ミニキュウリ(ラリーノ)の収穫
ちょっと前に大変な目あったミニキュウリ。
この後、しばらくアブラムシが住み着いてしまい
牛乳にんにく汁をぶっかけたり
テントウムシの成虫を放ってみたり
牛乳をぶっかけたりとしてみましたが
どれも大した効果もなく
そして次の手を講じる時間もなく
今年のミニキュウリはもう駄目かなと少しあきらめていました。
そんな中

定植83日後のミニキュウリ
すげー元気になっちゃいました。
びっくり。ちょーびっくり。

定植47日後のミニキュウリ
アブラムシが大量に発生していたころは
せっかく咲いた花と実がひからびてしまい
まったく収穫できなかったのに

収穫したミニキュウリ
いまや、どんどんと実が膨らんできています。
なぜこのようなことになったのかというと
キュウリの木を蝕んでいた大量のアブラムシが
忽然と消えてしまったのです。
私どもは本当になにもしていません。
農薬も撒いてないし、アブラムシ対策もしていません。
おそらく

テントウムシの幼虫
近くの畑で大量発生したテントウムシがキュウリの木に
卵を産み付けてくれたのでしょう。
一時期、大量のテントウムシの幼虫がキュウリの木を巡回して
アブラムシを捕食していました。
この幼虫達のおかげで
今のミニキュウリがあるのだと思います。
幼虫なら成虫と違って飛んで行きませんからね。
ラッキー!
スーパーラッキー!
来年もミニキュウリは作ろうと思っていますが
次は自分でアブラムシ対策をやらないといけませんな。
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