里芋の箱詰め（子芋編）

前回、里芋掘りを行ったわけですが

今回は掘った芋の箱詰め風景をお伝えします。



セレベスの子供達

掘りたてです。

モジャモジャしているのは根っこです。




セレベスの子供

ズームイン！

モジャモジャですな。

こいつの芋茎（ずいき）から染み出てくる汁は

かなりアクが強く、肌に付くと非常に痒くなります。

以前、芋茎の汁を甘く見て布製の手袋で作業をしたときは

翌日手が真っ赤になり、大変な痒みに襲われました。

それ以来、芋茎汁をとても恐れるようになりました。ブルブル




竹のヘラ

この道具を使ってモジャモジャな根っこを取り除きます。

根っこ取り除き作業はヘラを持っている手がちょっとばっかし痛いんですよね。

私は手が痛くなるとヘラを持つ手を交換するようにしています。




きれいになったセレベスの子供

芋茎（ずいき）と根っこが取り除かれてきれいになりました。

土が多少付いてますけど、それはご愛嬌。




きれいになったセレベスの子供達

根っこを取り除きながら、小さ目とそれ以外で仕分けを行います。




箱詰め前のセレベスの子供達

山盛りです。

こいつらに残った芋茎を包丁で切り落として

サイズ毎に箱詰めします。




箱詰めされたセレベスの子供達

箱詰め完了！